素敵なレスポンシブサイトのまとめ

スマートフォンなどPC以外から閲覧する方向けに、レスポンシブ対応のWebデザインをすることが増えてきました。
デザインをする前に参考にさせていただいた、素敵なサイトのブックマークがたまってきたので、今回ご紹介いたします。

12五島感動しま旅!

手描き風のイラストや色使いが、あたたかいイメージ。
スマートフォン用レイアウトでは、イラストなど表示を簡略化してはありますが、大きく配置したロゴとイラストで、決してさみしい感じに見せていません。

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ループ中に回数を数える

2月ももうすぐ終わりですね。

みなさんはちゃんと節分しましたか?バレンタインはしましたか?

新潟は春が来るのがもう少し先のようですが、みなさんのお住まいのあたりはいかがでしょうか?

さて今回はWordpressのお話です。

先日制作させていただいたサイトで、アーカイブページで3つのボックスを1並びごとにマークアップする必要があったんです。

ではループの1(+3n)回目と、3(+3n)回目にだけ処理が入るようにif分をかけばいいのかな、と。そのときのお話です。

骨組みはこんな感じにしました。

今回は3回1セットなので、回数を数える変数$countを用意して、3で割ったときのあまりが1なら1(+3n)回目、2なら2(+3n)回目・・・と数えていきます。(4回ごとの処理なら$count%3を$count%4へ、と適宜変更してください。)

これで3つのボックスを1並びごとにできました!似たような処理で、何回めだけにクラスを付ける、とかいろいろできますね!

 

今回はこちらを参考にさせていただきました。
WordPressで3の倍数の記事にClassをつける方法(エントリの3列表示)


追記

自分で気づきしたが、もともとのソースでは3の倍数以外で最後のdivが閉じませんね。修正して再アップしています。

トータルの記事数を取得し、3倍数もしくはカウント数がトータルと同じだった場合に閉じる処理にしました。


WPで設定が効かない場合のチェック

WPでよく使うタクソノミーのドロップダウンを設置する時に
wp_dropdown_categories(‘name=pltype&taxonomy&item&depth=0&hide_empty=0&show_option_all=Any’)

とか、パラメータをつらつらと『&』でつなげて組み上げていきますが

検索フォームなどで、検索結果を引きついでドロップダウンをセレクトの状態にするために『selected』のパラメータを使う際には気をつけてください。
『&』で接続すると、効かない場合があります。
そんな時は、Codexの記述のように

 

wp_dropdown_categories(  array(‘selected’ => ‘変数’, …

 

の記述に変えると効き始めますので

もしもコーディングしても思ったように動作しない場合は書き方を変えてみると良いかもしれません。


複数出来てしまったFacebookページの統合

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フェイスブックもかなり日常に浸透した気がします。

WEB制作の仕事をしていると、よく聞くトラブルで、
「Facebookに会社のページが複数ある!なんとかしたい。」
と言うのがあります。と言うかよく相談されます。

WEBに強い社員が勝手に作っていたり、担当者がやめてしまいやむを得ず新しく作り直したり、よく分からずに勢いで個人アカウントで企業ページを作ってしまったりと原因は様々です。

複数出来てしまった、Facebookページは統合できます。
当然ですが、事前に、両方のページの管理人になっておく必要があります。
統合できるのはページとページのみなので、上記のケースで、個人アカウントで企業ページを作ってしまった場合は、そのページを一旦Facebookページに変更しておく必要があります。その辺の手順は「個人アカウント Facebookページ 移行」等で検索して下さい。

注意点としては、統合されるページはいいね以外の情報が消えますので、アクセスできる内に、投稿済みの画像などはダウンロードしておきましょう。

実際の統合ですが、簡単です。
Facebookページの「設定」→「一般」に「ページを統合」と言う項目がありますので、ここから設定します。
Facebookページの統合1

重複したページを統合をクリックすると、管理しているページを2つ選ぶ画面が出てきます。
Facebookページの統合
1つめのリストが残すページ
2つめのリストが統合するページです。

あとはページを統合ボタンを押して完了です。
統合するには、名前が似ているだけでなく、登録住所等も同じである必要があります。

登録情報の微妙な違いで統合できないケースもあります。その場合は、手動で申請する必要があります。
私のやったケースだと、登録名が僅かに違ったために統合できず、申請を出すことになりました。
申請すると、2時間程度統合され、その旨お知らせメールが届きます。

統合するページは、残すページに吸収され、「いいね」のカウントは残すページに追加されます。
フォローして頂いているユーザーは残すページの方に引き継がれます。
また、タイムラインに投稿した画像や記事は引き継げないようです。

手順はこんな感じです。
そもそも、ページが重複して存在しているようだと、管理者のアカウントすら不明のケースもあるので、その場合はあきらめてFacebookに相談しましょう。

※あくまで2015年2月25日現在のやり方です。Facebookはよくやり方やルールが変わりますので、ページの統合は最新のヘルプを参考に慎重に進めて下さい。


LINE@登録してみました。

暖かい日が多くなってきて少し気分がいいhaneです。
寒さから早く解放してほしいです。

今回は、2015/02/12に一般開放されたLINE@を登録してみましたので、
その登録方法を紹介します。

LINE@は無料で使える(有料版もあり)お店ページです。

今までのLINE@は、LINE株式会社に申請を出して、
承認された店舗のみが使用することができました。

今回は、LINE@アプリをダウンロードして、アカウントを登録が可能になりました。※App Store/Google play内は、「LINEat」で検索が可能です。

登録方法をご紹介します。
スマホをデジカメで撮ったので画像が汚いです。

1.LINE@アプリをダウンロード

2.LINE@アプリを起動
「LINEログイン」を押してください。 001
※LINEのアカウントを持っていないとログインできません。
ない方は、LINEアプリのダウンロードから始めましょう。

3.規約の同意002

4.LINEアカウントにログイン
LINEで登録してあるアカウント情報の「メールアドレス」と「パスワード」を入力してください。003

5.LINEアカウント作成
真ん中の「+」をタップするとアカウント作成画面へ移ります。004

※この時に、年齢認証を行う必要があります。
Wi-Fiで接続しているとパスワードなど聞かれますので、
Wi-Fiを切った方が早く進むと思います。

6.プロフィール入力
名前の箇所に会社名(お店名)を入力して
主業種と副業種を選択します。005

7.初期登録完了006

以上で初期の登録は完了です。
ここから、アカウントページや返信コメントなど登録していくのですが、
「登録作業はすべてスマホで行うの?」と思う方がいると思います。
私もそうでした。。。
大丈夫です!PCからも編集することはできます。
下記のURLからアクセスしてください。

LINE@管理画面
https://admin-official.line.me/

PCから管理画面に入るにはアカウント情報の「メールアドレス」と「パスワード」が必要です。初回は認証コードが必要ですので登録メールアドレスへ認証コードを送信してログインしてください。

PCでログインすると大変親切なマニュアルがありますので、
アカウントページの作成はマニュアルをご覧ください。

 

ためしに作ってみた わが社のLINE@です。

友だち追加数

業種が「企業、その他」に分類されるため承認がされないみたいです。
承認されないと、LINE@ページには掲載されないため、露出が激減します。
承認依頼ができる業種は必ず行いましょう。