パーマリンクの変更ができない!!の場合

こんにちは。 「天高く馬肥ゆる秋」ですね!みなさんアジア大会みてますか? 昔ちょっとだけスポーツしてたのでスポーツ観戦は大好きです。 最近は見るばかりで、運動不足感がハンパないですが。。。   さて今回はWPでパーマリンクの変更がうまくいかなかった際のお話です。 今回制作した案件では、ちょっとどのようなurlにしたいか、はっきり決められないところがあったので、 まずはローカル環境の方でテーマいじったり、ゴリゴリCSS書いたりしてました。 ようやくこれでいくよって指示がでたので、 ローカルの方で、パーマリンク変更してしめしめうまくいったぞ、くらいに思ってたのですが・・・  

あれ、本番サーバーだとうまくいかない・・・

今回は進捗の関係上少し早めにデータを本番サーバへアップしてたんですねー(制限はかけた状態で) それでは本番の方もパーマリンク修正しましょーポチポチと。やれやれ。。 ・・・ ん、404ページでた?404404404・・・ あれれ?なんかまちがえたかなぁ? ポチポチ、404… 「お探しのページ」探してください、お願いします!   ということで、もうまたいろいろ調べに行きました。 調べてみると似たような経験された方やっぱりいらっしゃいました。  

なんで404ページなの?

結論からいうと、今回はサーバの仕様だったんですね。 ちょうどWPが4.0にアップデートされたタイミングで、 本番のWPの方もアップデートしようとしたときに、なぜかうまくいかなくて、 雰囲気的に何か書き込みがうまくいかないからアップデートできないって感じで。 そういえばパーマリンクの変更の時って自動生成される.htaccessがあったような、と思い出しまして。

↑こういうのが書いてあるやつですね。   本番サーバのぞいてみたら。。。ないっ。。。 ちょっと確認したわけじゃないんですけど、サーバの仕様の関係で書き込み関係がうまくいかなかったようで、 .htaccessが自動生成されなかったみたいです。 なので、.htaccessは自作してサーバにアップ、またサーバ会社の方に連絡してWPのバージョンアップの方も無事にできるようになりました。 .htaccessの方は、パーミッションの設定もお忘れなく!


WPでHPを制作する時の「チョイ足し」

私がWordPressを使ってホームページを制作する際に「チョイ足し」して”イイね!!”と思った物を紹介します。
 

チョイ足しコード

まずは、基本的なチョイ足しの『br』『p』タグを勝手に入れさせないようにするコード

【ページに記述する場合】
<?php
remove_filter('the_content', 'wpautop');
the_content();
add_filter('the_content', 'wpautop');
?>

【functions.phpに記述する場合】
// 自動挿入されるpやbrタグを削除
remove_filter('the_content', 'wpautop');

 

チョイ足しプラグイン

>> .html on PAGES
.htmlの拡張子を付けて.htmlファイルであるように見せかけるプラグインです。
各ページへのリンクも疑似的な名前でOK。
※あとで紹介する「WM WP Form」も使う場合は、「送信ありがとう」ページの制作に注意が必要です。

 

>> All In One SEO Pack
SEO関連の各種設定を行うことができる
title、description、keywordsの設定可能。
ちょい足しと言うよりも必須な感じでしょうか。

 

>> Custom Post Type UI
カスタム投稿、カスタムタクソノミー追加・編集。
こちらも、ある意味定番のプラグインかも知れません。
取り扱いが楽になります。
 

 

>> Google Analytics for WordPress
Analyticsを簡単に設置できます。
それぞれにソースコードを埋め込んでも良いんですが、プラグインで設置した方が簡単で確実です。

 

>> Google Maps v3 Shortcode
GoogleMapsをバージョン3の書式で吐き出し、ショートコードで設置する事が可能になります。
記事内にjavaがないので、スッキリと見やすくなります。
地図の差し替えやレイアウトの変更も楽に行えます。

 

>> MW WP Form
日本人の方が作っているプラグインです。
確認画面付きのメールフォームを設置できます。
自動返信、送信内容、入力値の引用が柔軟に設定できますので、感覚としてはメールのひな形を作る感じで作る事ができます。
フォーム自体はショートコードで設置しますので簡単。
※「.html on PAGES」を使った場合、「送信ありがとう」ページは
別に作るとページ推移が上手くいかなくなる場合があるので
管理画面内の完了画面メッセージで制作した方がいい。

 

>> WP Admin UI Customize
管理画面のカスタマイズ用のプラグインです。
ログイン画面からユーザー毎に項目の表示・非表示が細かいところまで指定できます。
WordPressでホームページを制作した場合は、ロゴも依頼された企業のマークに入れ替えただけでも見栄えしますね。
余計な所を触らせないためにも利用した方が良いと思います。

 

以上、使い方や最新の情報などは、各サイトで確認してください。
また、WPのバージョンによって使えなくなる場合もありますので
合わせて確認をしてからお使い下さい。


記事の一覧に記事の最初の画像を表示する(アイキャッチではなくて)

ちょっと自己紹介

こんにちは?皆さんのところはもう夏ですか??

僕の住む新潟はまだ梅雨明けしていないので、もう少ししたら夏が来るのだと思います。
新潟では夏になると色々なところで夏祭りがあって、花火が上がります。

有名なところだけでも長岡の花火や、片貝の花火、柏崎の花火も有名ですね!

さて、自己紹介が遅れましたが…

はじめまして、yasaiです。基本的にHTML書いたり、CSS書いたり、jQuery書いたりしてます。

ムズカシイことはできないので、日々勉強中です!(できるようになりたいのです)

ここでは日々ハマったことや、ちょっと気が付いたことを書いていこうと思います。

今日はWordpressのお話です。

記事の一覧に記事の最初の画像を表示する(アイキャッチではなくて)

トップページなんかで、カテゴリー記事の一覧を表示する、よくあるパターンです。

文字だけだとさみしいので画像も載せたいなと思ったので、調べてみました。

アイキャッチ画像使うと簡単なんでしょうが、クライアントワークだとアイキャッチの設定をしてもらうより、記事の一番最初の画像を表示してしまった方がよいことってありませんか?

まずはfunction.phpに以下を加えます。

まず投稿内に画像があるかどうかを調べます。ある場合には$first_imgに最初の画像を格納します。

画像がなかった場合は、$first_imgにdummy.jpgを格納します。(※dummy.jpgは用意してください。)

これであとはcatch_that_imagedeで呼び出すことができました。

参考にさせていただいたサイトです。

このように参考にさせていただいたものや、自分で思いついたことを備忘録のように書いていきます。これからもお付き合いください。よろしくお願いします!