とりあえずfunctions.phpに書いとくと便利かもしれないシリーズ【WordPress】

今年の雪は急にやってきたりいなくなったり、忙しい天気ですね。
WordPressのカスタマイズをしていて、なんだか毎回functions.phpに同じこと書いてることが増えたので備忘録代わりに。
定番のものから小ネタまで。

ソースコード周り

ど定番ですがまぁ。定番ってことは便利ってことです。

固定ページ名をbodyのクラス名として追加

ページ名のクラスがあったほうがCSS書く時便利ですからね。

CSS、Javascriptの読み込み

これは子テーマでテーマを作っていく場合になりますが。

親テーマの不要なCSSを削除

逆に親テーマのCSSで不要なCSSを読み込みたくない時に。
$handle探すのに手間取ったりもしますが。。

ダッシュボード関連

自動で入力されるPタグを入れない。

記事(POST)はお客さんが使うことも考慮して固定ページにしました。

ウィジェットエリアを追加

追加したら利用したい場所に

投稿の画像相対パスを絶対パスに書き換え

ソースをペタッとWordPressに貼り付けて、あれれ、相対パスが切れた。をなくすよう。
自分のテーマディレクトリの直下にimagesフォルダがある場合です。
パスは適宜変更してください。
小ネタですが以外と便利です。

サイト名のショートコード

これも上と似たようなもんですが、WordPressのテキストエディターでリンク貼ったりする時に。
自分ではあんまりショートコードは使わないんですけど。
いろいろな人が使う場合はあると重宝することがあります。

小ネタ

Advanced Custom Fieldsで画像のパスを取得(ID利用)

基本はthe_field()だけで出力できちゃうお手軽さもAdvance Custom Fieldプラグインの魅力の一つ。
画像の時(IDを利用している場合)にパスの出力忘れることが多かったので関数にしてみました。

感想

簡単なものばかりですけど。
最近はset_query_var()で変数をget_template_part()に渡してget_query_var()で受けてごにょごにょっていうのがちょっとお気に入りです。
固定ページの内容なんかもファイル切り分けてページモジュールみたいにしちゃうと結構楽で。

やり方は人それぞれだと思います、何か使えそうなものがあったらどうぞご利用ください。