MacでもWordPressがしたい -MAMP入れてみた-

今さらながらですが。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

いただいた年賀状が送った年賀状よりも多くてびっくりしているyasaiです。

例年通り1月はしっかり風邪を引きましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

やっぱり乾燥はダメですね・・・

 

今回は作業用のMacにMAMPを導入したお話を。

いままではWordpressサイトはWindowsのXAMPPでテストして、、、のようなことをしていたのですが、作業をMacで行うことが増えてきたので、Macで作業したいなぁということで、MAMP導入することにしました。

MAMPをダウンロードしてくる

まずはMAMPのサイトにいって、ファイルをダウンロードしてきます。

MAMPにはプロ版もあるようですが、ローカルでWordpressを動かすだけならFree版でOKです。

 

ダウンロードしたファイルを立ち上げると、次のようなインストーラが表示されます。

スクリーンショット(2015-01-27 17.33.30)

後は手順に従っていけばOKです。簡単ですが、カンタンでした(笑)

 MAMPを起動する

MAMPを起動します。ぞうさん印のバッジのようなアイコンがちょっとかっこいいです。

こちらの画面が立ち上がるので、「サーバを起動」します。

サーバが起動すると、

スクリーンショット(2015-01-27 17.38.22)

「Apacheサーバー」と「MySQLサーバー」の右に緑のチェックが付きます。

これでサーバが立ち上がりました。

後はWordpressをインストールすればMacでWordpressし放題ですね。

ちなみにXAMPPだと、ローカルサイトにアクセスする場合は「http://localhost/●●●●●」というようにアクセスしますが、MAMPの場合はデフォルトでのApacheのポート番号は8888のため、「http://localhost:8888/●●●●●」のようになります。(この辺の理屈はちょっとよくわかっていませんが 苦)

 

思ったよりもずっとカンタンに導入できました。

これまで、作業のたびにMacとWindowsをいったりきたりしていたので、Macだけで作業が完結できるのはうれしいですね。


ショッピングサイトのまとめ5

師走の忙しい時期・・・

今年も残り半月を切りました。来年も皆様が良い年でありますように。

 

第5回目は圧倒的な機能数等、高機能が利用できる「MakeShop」です。

 

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特徴

MakeShopは、GMOメイクショップ株式会社が運営するショッピングカートシステムです。
他社のショッピングカートのシステムに比べて圧倒的な機能数等、高機能をアピールしています。
初期費用 (税抜価格10,000円 )は発生しますが、月額0円のフリーショップがあります。
公式サイトの中に、無料モールの落とし穴 – 正しく理解したい4つのポイントという
特集ページがあり、無料で出店できるショッピングサイトのデメリットを解説していて興味深いです。

 

メリット

●機能が豊富に揃っており高機能です!
●長期契約割引という月額料金が最大30%オフになるサービスがあります。
●他社ASPからの移行ツールやサービスが準備されています。

 

 

デメリット

●月額0円のフリーショッププランを使う場合も初期費用が必要になります。

 

<こんな店舗におすすめ>
●月々の運営予算を抑えたい場合
●デザインにこだわりたい場合
●MakeShopに利用したい機能が多数ある場合
●他社ASPサービスからの乗り換え/モール型ショップとの併用をスムーズに行いたい場合

 

 

 


海外サイト制作でのfont-family

今回、仕事で海外対応サイトの制作をする事になり

いざ制作しようとした時に一番悩んで試行錯誤したのがゴシック系の『font-family』の設定でした。
しかも、英語はともかく『ベトナム語』『韓国語』『中国語』なのです。

どこか詳しく描いているサイトはないものかと漁ってはみたものの
以外と少ない。
そして
英数字と現地の文字が混ざった時に太さや形状がハッキリと違って見えるので
まったくもって読みづらいだろうなと思う物が多かったのです。

かといって、まったくもってダメダメかと言う訳ではなく
今できる範囲で良いトコ取りをして、試行錯誤して何とかしっくりくる物ができましたので
現在、海外サイトで悩んでいる方は試してみて下さい。

ベトナム語は対応できる標準フォントが限られていますので
font-family: Arial,sans-serif;
基本的にはArialは賛否ありますが万能なようです。

中国語の場合は
font-family: Simhei,MS UI Gothic,Hei,sans-serif;
SimheiHei辺りが効いて差異が少なく統一感がでます。

韓国語が一番悩んだのですが
font-family: "돋움","중고딕","중명조",dotum,AppleGothic,Arial,Helvetica,Clean,sans-serif;
のセットで落ち着きました。
どうしても英文字と韓国語の文字でガチャガチャしてしまって、なかなかシックりしなかったのですが
いくつかのサイトと生粋の韓国のHPを調べて
落ち着きました。
若干盛り盛りな感じではありますが…

もし、海外サイトを制作されている方で同じような事に悩んでいましたら
一度試してみて下さい。