Twitter botで画像付きのツイートをする方法

20151225_01

前回botを使った定期ツイートの方法をご紹介しました。
Twitter botを簡単&無料で作成!MAKEBOTを使ってみました
テキストだけのツイートだとあれで十分なのですが
通常のツイートのように、画像付きでもつぶやけないのかな〜と思いまして
ちょっと調べてみました。

すると、一度投稿した「画像付きツイート」を使うと手軽にできるという情報が!

こちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます!

ツイッター(twitter) 画像付botの作り方!【※追記あり※】

 

つまり、botでも反映できる「画像URL」をツイート登録画面に貼付けると
画像付きでbotがつぶやいてくれるようなのです。

「画像URL」の取得方法は色々あるようですが、
自分でやってより手軽だった方法を、今回はご紹介します。

※今現在(2015/12/20)では、一度もつぶやいていない内容の「画像URL」は取得できないようです。

 

Twitterで画像付きでつぶやき、そのツイートの「ツイートアクティビティ」を表示します。

29

 

テキストの下に表示してある「pic.twitter.com/〜」で始まるURL。この「画像URL」をコピーします。

30

 

botの「つぶやき登録」の欄にURLをペーストすると完了です。

 

ちなみにこの画像URLは、Twitterの仕様変更にともない
表示される場所がこれまでに何度か変わっているようです。
今回ご紹介した方法は記事執筆時(2015/12/20)の情報ですので、ご了承の上お試しください。


取扱い注意な『チェックボックス』

WordPressでサイト構築を行った際に
プラグインを使わずに検索部分を作ったのですが
その際に迷走して3時間程悩んだ事を書きたいと思います。

事の始まりは、カスタム投稿で制作された情報追加画面です。
一部、該当する事全てにチェックを入れて頂くために
1つの項目に5つのチェックボックスを設置して
情報を入力して頂くようにしました。
そのチェックボックスの情報を使って
検索ページでは、該当する物だけをピックアップするように
プログラムを組んだつもりでした…

実際、ある項目を除いては問題なく検索できていました。

続きを読む 取扱い注意な『チェックボックス』


Twitter botを簡単&無料で作成!MAKEBOTを使ってみました

20151223_01

AGN Webチームで使用しているこちらのTwitter。


これは!と思ったものや、また読み返したい記事を
半分私的なメモ代わりにツイートするのが中心のアカウントになっています。
あとは打合せ先や、社内のできごとなどなどなど…

その他に、過去のブログ記事や制作事例なども交えて、
ちょいちょいツイートするようにしているのですが
手動でやっていると、自分の仕事のつまり具合でツイートする数がバラバラに…
なので、定期的に少しずつ流したいものは、botでできたらいいな〜
なんて思ってたのです。

Twitterを利用している方にはもう当たり前のように浸透しているbot。
定期的に決められた頻度や時間にツイートしたり、自動返信なんかもしてくれるあれです。
キャラクター系botや時報botなんかが有名ですよね。

でも、作るとなるとなんだか難しそう…
プログラムがかけないと厳しいのではないかと、二の足を踏んでいたのですが
調べてみると、無料でできる簡単なbot作成ツールがいろいろあるらしい…

代表的なものだと、

MAKEBOT
01

twittbot
32

楽ボッツ
31

機能的な制限はそれぞれのサービスによって様々ですが、
日本製の無料のものでもいろいろあるみたいです。

作成にあたってbotにしてもらいたいことをまとめると

  • 過去記事や制作事例などを定期的につぶやいてもらう
  • ランダムにツイートできる
  • 1日に3件ほど
  • 夜間は停止できる

↑のことが簡単に実装できるのと、サイトの作りがわかりやすい印象だったので
今回はMAKEBOTというサービスを使ってTwitter botを作ってみました!

続きを読む Twitter botを簡単&無料で作成!MAKEBOTを使ってみました


制作事例 仏乃蔵様

名称未設定 1

モダン仏壇の専門店
100%国産仏壇を取り扱う、お仏壇のセレクトショップです。

公開 2015年12月19日
URL http://hotokedo.com/butsunokura/

●制作内容
•レスポンシブ対応
•写真を大きめに使う
•パンフレットとイメージの統一
•現代の生活に合わせた「空間デザイン」や「デザイン仏壇」の取扱いをされていることから、従来の「仏壇屋」とは違った、モダンなイメージのデザインとしました。