windowsでデジタルサイネージをやるにあたり制御用の小さなプログラムをUWSCで書いてみる。

172013
最近流行のスティックPCですが、これを使ってWindowsPCによるデジタルサイネージが出来ないか、模索してます。
PCベースでデジタルサイネージを構築する際、必要になってくるがブラウザ制御用ソフト。基本放置で何時間も稼働するわけですが、不意のリセットやフリーズ、勝手な再起動にどう対処するかが、課題になります。

まずは、どんなサイネージになるのかデモを作ろうと思い、IEをコントロールする用のスクリプトをUWSCで書いてみました。UWSCはフリーのWindowsコントロール用スクリプト言語。元々はマウスの動きを「録画して」再生するソフトだったと思います。基本的にWindowsの制御には最適な言語です。

とりあえず、スクリプトをEXE化して、スタートアップに入れ、自動でブラウザを起動、定期的に読み込み直し、時間が来たら終了、をやってみたいと思います。(EXE化はUWSCシェアウェア版の機能)
とりあえず、UWSC公式サイトのIE起動サンプルをベースに組み立てます。

実際に表示するスライドショートして、フルスクリーン表示が可能な、jqueryのスライダーcamera slideshowを使ってみました。画像のみ差し替えあとはフルスクリーンのデモそのままです。

http://agn-web.com/demo/camera/demo/fullscreen.htm

デモではドロップボックスのpublicフォルダにスライド用の写真を入れてありますので、ドロップボックスに指定のファイル名で画像を放りこめば、デジタルサイネージのスライドショーも差し変わる、コンテンツ更新らくらく仕様です。

これで、UWSCのEXEファイルをPCに仕込むことで、フルスクリーンでIEを起動し、定期的にリロードして、指定時間にスリープするデジタルサイネージ用PCとしての体裁が整いました。

できれば、これらに加えて
・安全のためキー操作などのハードウェアロック。
・PCのハードウェア情報などのログを取り、1日1回メールで送信。
・WEBカメラを仕込んで、立ち止まった人の数を計測。
・その時何を見ていたかと合せてレポート作成。
なども仕込んでおくと、これだけでも結構高機能なデジタルサイネージになりますね。安全な連続運転にはもっと色々気を遣う必要がありますが、デモとしては十分でしょう。
安価なWindowsベースのスティックPCの登場で夢が広がります。

本格的に動かすならならもうちょっと堅牢さが必要だと思います。自由度ではRasberry PiあたりでLinuxベースのシステムを組んだ方がいいような気もします。とりあえず、お手軽さを重視して、UWSCを使った構築例でした。


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