まず、ほとんど「ありえない」事があった時に役立つであろう
「イレギュラーな注文へ答える」ための記事です。
投稿者: Kaz.A
『チョット役立つ』情報サービス
どうも、Kazです。
年度末でバタバタしている方が多いかと思います。
イロイロな情報をかき集め、クラウアント様や社内企画として提出や発表をする事が多いと思いますが
そんな中、情報源として『ちょっと役立つ』サービスを紹介致します。
総務省が公開している情報ですので、信頼性は充分にあります。
しかもライセンスの規定を守れば使用してOKと言う事で、企画書や報告書などで便利に使える情報です。
ブラウザのシェアはWEBを制作する側にとっても気になる事。
こちらのサイトでは、全世界から各国まで最新のブラウザシェアが表示されています。
また、ありがたい事にイメージやCSV、HTMLへの組み込みタグまでよういされていますので使い勝手も十分です。
ちょっと変化球で、クライアント様がどんな環境で見ているか気になりませんか?
それを確認できるのが「yourbrowser.is」です。
クライアント様にアクセスして頂き『Have this report emailed to: 』へコチラ側のメールアドレスを入れて[send]して頂くとレポートとして送信されます。
このレポートが、結構こまかくてSNSのログイン状況や広告ブロックを行っているかまで確認できます。
いかがでしょうか、他にも情報源として使えるサイトがあると思いますが
ライセンスに気を付けてご利用ください。
色・イロと悩ましい話。

Windowsや全ての発色調整が済んでいる方には”ほぼ”関係ない話かもしれません。
…そう、色の話です。
画像には大抵『カラープロファイル』と言う自己紹介(プロフィール)的な物が付いています。
その中身を簡単に言うと『何の色空間で表現されているか』と言う…
もっと簡単に言うと『色鉛筆何本あれば表現できる画像です』と言った感じでしょうか。
ですので、その情報の変換・共有が取れている『調整の済んでいる方』やsRGBが標準のWindowsの方には”ほぼ”関係ない話になります。
続きを読む 色・イロと悩ましい話。
PHPからJavaScriptへの変数渡し
もはやアプリ化しているホームページですが、プログラム部分で使われる基本的な言語が『PHP』と『JavaScript』かと思います。
それぞれに得意とする部分がありますので、その得意とする部分で言語を分けて書いて行くと異言語間の変数の共有が必要になってくると思います。
今回、PHPとJavaScriptでの変数の受け渡しについてお教えします。
※[××××××.php]ファイルでの記述方法になります。
【PHPからJavaScriptへ 基本 変数編】
PHPで使っている変数の内容をJavaScriptへ渡しjQueryなんかで処理したい事が多いかもしれません。
JavaScript記述内で
var $aa = " php echo $bb; ?>;";
とするだけで変数 $bbの内容が$aaへ代入する事ができます。
【PHPからJavaScriptへ 配列変数編】
まず、基本的にJavaScriptが多次元配列に対応していないため、通常の配列の受け渡しについて説明します。
[PHP側での準備] $ab = implode(“,”,$aa);
『implode』をつかって配列をカンマ区切りの文字列情報へ組み替えます。
JavaScript内で
var $bb_csv = ""; // 変数受け渡し。 $bc = bb_csv.split(",", -1); // bb_csvをsplit()でカンマ区切り配列に再編成。
こうすることで、PHPでデーベースなどの処理を行ない、表示部分ではJavaScriptでjQueryなどを使った柔軟な表示がおこなえます。