Googleスプレッドシートと連携!Googleフォームを使ってみた。

yasaiです。師走ですね。師じゃなくて下端なので当然はしりますよ。
今回はGoogleフォームを使ったときのお話です。GoogleフォームのメリットはGoogleスプレッドシートと手軽に連携ができることですね!

151219blog

※goolge→google(goolge様ごめんなさい)

相変わらず前置きが長いので、飛ばして読みたい方はこちらからどうぞ。

 

前回まで「ログインなしで誰でも投稿できる!Tumblrのゲスト投稿を使ったサイトを作ってみた。」の時のことをお話しましたが、今回はその続編です。

ログインなしで誰でも投稿できる!
Tumblrのゲスト投稿を使ったサイトを作ってみた。

【概要編】【制作編】

 

Tumblrのゲスト投稿機能を使って、写真をログイン無しで投稿してもらえるように作ったNagamelでしたが、複数の人に投稿してもらえることを考えると、自分の投稿を削除したいことや、投稿そのものが何かの違反ですよってお知らせできる機能が必要かな、と思いました。
無論メールでお知らせしてもらうようにしても良かったのですが、メールってクリックしてメーラーが立ち上がって、空白の画面に文字を入れていくのが、少し気分的に障壁があるように感じるですね。やっぱりフォームの方がいいな、と。

NagamelはTumblr使っているので、FTPでフォームのPHPをアップして、ということができません。別サーバにフォーム用のページおいてもいいんですが、気軽にサクッと作りたかったという今回の趣旨に反するので、これは却下。
DISQUSでコメント欄を作るのもありかなと思ったのですが、今回はGoogleフォームを使って作ってみました。下は実際のフォームのスクリーンショットです。

Nagamelのフォームページ
Nagamelのフォームページ

続きを読む Googleスプレッドシートと連携!Googleフォームを使ってみた。


イベントの出欠管理に便利なLINEスケジュール

年の瀬も近づき、これから忘年会や新年会など幹事を任されている方がいると思います。
幹事って大変ですよね。お店の予約や日程の調整、出欠の有無なとやることがいっぱいあります。
とくにスケジュールは調整するが、難しい・・・
そんな大変な幹事の手間を軽減するLINEスケジュール使い方を紹介します。

 

どんなことができるのかというと
LINEのグループもしくは友達に内容と開催日を簡単に一括で送ることができ、
返事を○△×の形式でくるので結果が一目でわかるようになっています。

 

その他メニューの「LINE App」の中に
「LINEスケジュール」があります

 

2015-12-11 19.40.55

 

 

 

新規スケジュールを作成します

 

2015-12-11 19.41.19
イベント名、内容、開催予定を選びます。

2015-12-11 19.43.11

 

グループもくしは友達に送信します
参加者が入力すると

2015-12-11 19.48.32

 

このようにセットした日付に対して入力した○△×が入り
一目でわかるようになります。

意外知られていない機能なので、使ってみてください。

 


動画素材が欲しい!!

最近では、サイト構築に動画を素材として使って『ちょっとシャレた』『ちょっとカッコいい』雰囲気を持たせる事があります。
それ以外でも、動画の素材をサンプルとして使いたいなど、写真と同じように動画の素材も抑えておきたい所です。
たまたま今回、動画を扱う事があり、できる限り『無料』で『登録無し』で利用できるサイトをピックアップ致しましたので、良かったらご利用ください。

まずは、王道中の王道。

「YouTube」

Kaz151127_1

『YouTubeを埋め込んだら?』『YouTubeを利用したコンテンツ案』
など、メジャーなだけに説得力も利用しやすさも飛び抜けているのは言うまでもないでしょう。
また、JQueryなどを使って背景にするなど連携できるプログラムが多いのも言わずもがな。既にお使いになっているのではないでしょうか。
また、『4K』『8K』サイズや『秒60フレーム』に対応しているなど素材としては言う事無しです。
ただし、仕事で使うとなると著作権等の問題も有りますので、検索時に『CC(クリエイティブコモンズ)』を加えて検索した方が安全です。


バリエーション豊富なおしゃれな動画素材がそろています

「Videezy」

Kaz151127_3


コチラのサイト、HDサイズから4Kサイズまで用意されています。
海外サイトなので、キーワードは英語になりますが
数多くの動画を揃えていて、海外サイトの割にダウンロードが分かりやすい。
関連動画も表示してくれるので、より理想に近い動画が探せそうです。
一部に有料の動画もありますが、星マークが付いて分かりやすくなています。


写真も動画もステキな物が多い!!

Life Of Vids

Kaz151127_2


動画に関しては『VIMEO』のアカウンと無いとダウンロードできません。
写真も動画も『これで無料なの』と思ってしまうくらいのクオリティ。
まだ、動画の数が少ないですが何気なくても品のある物が多くそろっています。


もはや完成された作品と言って良いクオリティ

Mazwai

Kaz151127_4


もうココは、実際に行って1本1本のクオリティを見て頂いたほうが良いです。
チョット動画が欲しい!! スグに使える物が欲しい!! そんな即戦力的な動画が欲しいときは、迷わすにコノサイトで探した方がいいです。
サイズはHDサイズの物が多いのですが、画質的には4Kサイズでも使えそうな感じです。
何かのプロモーションやデモムービーなどの素材には良いサイトです。


日本のサイトでは、著作権の関係もあるせいか無料で見栄えのする物が探しにくいので、海外サイトを中心に探した方が見つけやすそうです。海外の人から見た日本の映像と言うのも良いかもしれません。


ログインなしで誰でも投稿できる!Tumblrのゲスト投稿を使ったサイトを作ってみた。【制作編】

こんにちは。yasaiです。

前回に引き続き、「ログインなしで誰でも投稿できる!Tumblrのゲスト投稿を使ったサイトを作ってみた。」の後編、今回は制作編です。
概要編はこちら

 

12241745_1661604864098440_1419330459294015468_n

 

今回作ったサイト

前回のおさらいです。

151116_02

上記の様な構成で作りました。

151116_01
クリックすると拡大します

制作にあたっては次のことをしました、

  • ゲスト投稿の有効化
  • テンプレートの修正(出力部分) タグの有効化とメニューへの追加
  • タグリストの設定
  • 削除依頼ページの作成(Googleフォームを利用)
  • その他のページ制作

になります。ここまでが前回のおさらいです。

 

実際の作業について

それでは、ここから僕が実際にやったことのお話です。

1.Tumblrのゲスト投稿を有効にする。

----- - Tumblr.clipular

Tumblrの自分のブログのダッシュボードから、「外観を編集」します。

そうすると、「ゲスト投稿」を有効にするかどうかのスイッチがあるので、「On」にします。

----- - Tumblr.clipular (1)

  • ゲスト投稿できるように設定すると、このような項目が決められます。
  • ゲスト投稿用のタイトル
  • ゲスト投稿のガイドライン。(注意事項や使い方の説明に)
  • ゲストが使用できるタグ。カンマ区切りで複数設定できます。
  • ゲスト投稿で使う投稿タイプ

以上を設定したらこの画面ですることはおしまいです。
※この画面は自動保存されます。

2.テンプレートの修正(出力部分) タグの有効化とメニューへの追加

今回使用させていただいたテーマ「Simplig-folio」では、グローバルメニューにゲスト投稿の有無があらかじめ書かれていました。(ありがとうございます)

赤字の部分ですね。ソースを見ると「Ask」のもの入ってますね!(Ask機能をOnにすると表示されます。)

{block:SubmissionsEnabled} content  {/block:SubmissionsEnabled}でゲスト投稿が有効な時に、contentが表示されるので、これでグローバルメニューに{SubmitLabel}が表示されます。{SubmitLabel}には「ゲスト投稿ページのタイトル」に入力した文字列が表示されます。

次に投稿フォームが表示されるページです。

151116_03
クリックすると拡大表示します

ダッシュボードで入力した情報は上記のように表示されます。画像をD&Dでアップロードできるのが初めからついているのとかってステキです。

投稿する際には、非Tumblrユーザーは名前とメールアドレスを入力しないと投稿できません。
また、ガイドラインにはHTMLを書くこともできたので、プライバシーポリシーなど長めのものになる場合は、別ページにリンクしてもいいですね。(フォームページはサクサク進んで欲しいですから)

3.タグリストの設定

ここで述べるタグは、2.で使ったTumblrの独自タグやHTMLタグではなくて、カテゴリーを表す意味でのタグになります。

Tumblrではちょっぴり残念なことに他のブログのようなカテゴリーが設定できません。その代わりにタグを利用します。

Simplig-folio」ではあらかじめタグクラウドを表示するようにプラグインが設定され「Taglist」に表示されるようになっていましたが、今回はタグを固定してしまったので、ダッシュボードの「テーマの編集」から変更できるように<header>内に以下のカスタムテキストを入れました。

こうすると、ダッシュボードからカスタムテキスト「Tag List」が編集できるので、jQruey使って「Tag List」にリンクのリストを生成しました。

この時、タグに日本語を設定した関係上、カスタムテキストの各項目は‘ ‘(クオーテーション)で囲む必要があります。カスタムテキストはゲスト投稿で指定したタグと、もう1つ「お知らせ」タグを設定しました。

4.削除依頼ページの作成(Googleフォームを利用)

誰かに投稿してもらえるサイトを作りたかったので、投稿してもらったものの削除以来ができないと困るなぁということで。お問い合わせページを作り、お問い合わせフォームをつけました。

どこまでも無料で作りたいのでお問い合わせフォームはGoogleフォームを初めて使ってみました。(Googleフォームを使った感想はまた今度)
Googleフォームの設定をポチポチして埋め込みます。

実はこの部分、初めはTumblrの質問(Ask)機能で実装するつもりだったんです。

なぜ断念せざるをえなかったかというと、Ask機能ではTumblrユーザー同士ならば非公開でやり取りできるようなのですが、非Tumblrユーザーとは公開状態でしか、やり取りできないみたいなのです。(おそらくやり取りを出力する場所がないから?)
個人的に好きなTumblrですがユーザーの割合を考えると、ちょっとそれはなぁ、ということで断念せざるを得ませんでした。

5.その他のページ制作

これで、TopPage、Tagpage、SubmitPage、ContactPageができたので、残りのサイトの趣旨を説明するAboutPageと、これは守ってねという内容のPolicyPageを「ページの追加」からサクッと作ります。

これでサイトの体裁が整ったので、ここまで非公開で作っていたので公開してしまいます。

 

Tumblrのゲスト投稿のいまひとつなところ

さてここまで作ってみて、今ひとつというか、もうちょっとこれができたら良かったな、という所をまとめます。

  • 非Tumblrユーザーの場合、投稿者の名前を出力できない。
  • 承認制なのでリアルタイムに更新しない。
  • 管理者へのメッセージは公開すると「消えてしまう」。
  • Tumblr人口がまだまだ日本だと少ない。

特に「非Tumblrユーザーの場合、投稿者の名前を出力できない」点は大きかったです。せっかく投稿してもらっても、投稿者様の名前を表示できないので。

Tumblrユーザーの場合は

といった形で名前とリンク先が表示できるのですが、非Tumblrユーザーの場合は{Submitter}は「匿名」と表示されます。これがとても残念なとこですよね。
しかたないから今回は、お名前の表示を希望される方はキャプション(画像投稿のみなので)にコピーライトとして名前を入れてもらうことにしました。とても苦肉の策です。

ちなみに、その投稿が、ゲスト投稿によるものかどうかは、ゲスト投稿の場合はタグに「#submission」が表示されるので、それで判断できます。

そういった部分でも、Tumblrユーザーがもっと増えたらいいのになぁと思います。

 

まとめ

2回に渡ってまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?
なかなかアカウントもログインもなく、デザインを自由に投稿できるようにできるのって、あまり選択肢がないように思いますので、制作する際の1つの選択肢になれば嬉しいです。

なにか質問や、もっといい方法あるぞ、っていうのを教えてもらえたら嬉しいのでコメントくださいね。Tumblrもチャット機能をリリースする話もありますし、まだまだ目が離せないですね。

せっかく作ったので、Nagamelもどうぞよろしくお願いします。ぼぉっと空眺める時間、欲しいじゃないですか(笑)

 

 

今回作ったサイト
空を投稿するサイト Nagamel

12241745_1661604864098440_1419330459294015468_n



ログインなしで誰でも投稿できる!Tumblrのゲスト投稿を使ったサイトを作ってみた。【概要編】

こんにちは。yasaiです。

めっきり寒くなって、冬もう間近ですね。みなさんは冬が待ち遠しいですか?
昨日は鶏肉とネギ焼いて食べました。串に通さない焼きとりです。
きっと冬には冬の楽しみ方があるんですよね。僕は布団にもぐって読書です。(こたつならなお良し)

さて、先日ユーザーから写真を投稿してもらうようなものを作りたいというお話を聞く機会がありまして。気軽に写真投稿するのって、写真に限らず文章でもなんでもそうですが、ちょっと難しいんだな、と思ったのです。

※SNSでいいじゃん、っていう話はさておき。こういうことが手軽にできるようなってるのも、SNSのすごさの1つですよね。

 

それでタイトルにしたように「ログインなしで誰でも投稿できる!Tumblrのゲスト投稿を使ったサイトを作ってみた。」ってことをしてみたので、その際のお話です。

12241745_1661604864098440_1419330459294015468_n

 

投稿できるいろいろな方法

誰でも投稿できるサイトの様なものの実現手段について考えてみましょう。
深く考察していませんが、パッと思いつく所はこんなものでしょうか?

  1. SNSのハッシュタグで集める
  2. 会員制のサイトを作る
  3. WPのプラグイン使う
  4. フォームで投稿してもらいかき集めて静的HTMLで表示

それぞれの問題点

「1.SNSのハッシュタグで集める」の場合

基本的に承認制ではないのでどうのような投稿も拾ってしまう。
SNSのアカウントが必要になる。

「2.会員制のサイトを作る」

ログインしないと投稿できない。

「3.WPのプラグイン使う」

サーバなどの初期コストがかかる。

「4.フォームで投稿してもらいかき集めて静的HTMLで表示」

1件1件HTML追加するのは大変。自動追加したりするのにプログラムが必要になるかも。

 

こうなってくると、それぞれに一長一短ありますね。
今回やってみたいことの要件は、

  • 誰でも投稿できる
  • アカウントやログインはしたくない
  • 主旨に反するような投稿は掲載したくない

ということにで考えます。

Tumblrのゲスト投稿について

そこで今回はTumblrのゲスト投稿を使ってみます。

そもそもTumblrってなんだという方はこちら。

Tumblrとは、アメリカのDavidville.incが運営する、世界中で注目のメディアミックス・ウェブログサービスです。「リブログ」というWeb上の画像、動画、記事を自身のブログにて引用・転載する機能があり、「ネット上のスクラップブック」として非常に人気が高いんです。またCMSとしての機能も備えていて、注目をあびています。

Tumblr(タンブラー)の使い方まとめ!【カスタマイズサイト例つき】
LIG 様のブログ より

IMG_3752
iPhoneアプリからの投稿画面

Tumblrのいいところはデザインのカスタマイズができて、サーバーが不要。
僕も簡易的なCMSとして使えると思うのです。また設定でFacebookやTwitterと簡単に連携できるのも嬉しいですね。

あとはWordpressなどに比べるとスマホアプリからの投稿が容易だと思います。(投稿への心理的な障壁が低い)
するっとボタンが出てきたりして、使っててちょっぴり楽しくなります!!

 

Tumblrのゲスト投稿について

  • Tumblrアカウントがなくても利用できる。
  • デザインの変更が比較的容易。
  • 管理者の承認で公開される。
  • 投稿の種類を選択できる。(テキスト・画像・引用・リンク・動画)
  • 使用するタグを指定できる。
  • TwitterやFacebookにそのまま流せる。

これで今回の要件は満たすことができそうですね♪

今回作ったサイト

今回作りたかったのは「誰でも投稿できる『空』の写真を集めたサイト」です。
※単純に写真集めるだけだとつまらないので、「空」シバリです。写真って書きましたけど、写真じゃなくてもOK。イラストでも加工したものでも。
※できたら素材集サイトみたいにできたらいいなぁって思いました。投稿者様の許可必須ですかね。

コンセプトは何となくぼぉっと「空」を見上げられるサイト、です。
(ぼけっと空を眺めている気分になれたら良いなぁ)

151116_02

上記の様な構成で作ります。そのために今回やったのは、

  • ゲスト投稿の有効化
  • テンプレートの修正(出力部分) タグの有効化とメニューへの追加
  • 削除依頼ページの作成(Googleフォームを利用)
  • その他のページ制作

になります。

まずやったことの前に、ゲスト投稿が公開されるまでの流れを説明します。

151116_01
クリックすると拡大します

 

  1. 上記の図のように、投稿するためのページが用意されます。(Tumblrのもともとのオプションで!! 作らなくていいんです!)
  2. そのページから投稿があると、ブログの管理者へメッセージが届きます。
  3. 管理者がメッセージから「公開」すると、投稿が公開されます。(もちろん承認しないことも、日付を指定して投稿することもできます)
    ※ここで注意点。実際に公開される時に投稿者は管理者となります。(後述)

 

 

一気に書き上げようと思いましたけど、ちょっと長いですね(汗)
続きは次回。なるべくすぐ書きますね。

 

今回作ったサイト
空を投稿するサイト Nagamel

今回はTumblrテーマSimplig-folioを使わせていただきました!!ありがとうございます!

12241745_1661604864098440_1419330459294015468_n



LINE@でポイントが貯められるショップカードが登場

2015-11-12 15.49.11 - コピー

2015/10/22よりLINE@でデジタルポイントカードが無料で発行できる機能
「LINEショップカード」の提供が始まりました。
LINE@アカウントを持っている店舗でポイントカードを発行し、
QRコードを読み取るとポイントが貯まるシステムです。

今回は、ショップカードの開設の方法をまとめました。

 

前提条件

●LINE@アカウントを開設している。
●LINE@管理アプリをインストールしている。
※LINE@管理アプリはApp StoreかGoogle Playからダウンロードしてください。

 

ショップカードの作成

LINE@管理アプリより起動します。

2015-11-12 18.31.43

メニューの中に「ショップカード」がありますのでタップします。

メイン

① デザイン
10種類の既存デザインの中から1つを選択します。
※オリジナルデザインには対応していません。

② ゴールまでのポイント数
カードのポイント上限を1~50の間で設定できます。

③ゴール特典
ポイントが全て貯まった際の特典サービスを設定します。
※特典チケットの作成

④追加特典
ポイント集めの途中の段階の特典サービスを設定します。
例えばゴールが10ポイントだが、5ポイント貯まったときにも特典を追加したい。

⑤ 有効期限
ショップカードの有効期限を設定します
・最終利用日から○年○ヶ月
・初回利用日から○年○ヶ月
・無期限

⑥有効期限前通知
有効期限が近づいた際にお客様にお知らせをする設定をします
下記の中から選択します。
・有効期限の前日
・有効期限から3日前
・有効期限から1週間前
・有効期限から2週間前
・有効期限から3週間前
・有効期限から1ヶ月前
・通知しない

⑦初回ボーナスポイント
お客様がショップカードを取得した時点で
ポイントを付与する場合に設定します。

⑧不正防止設定
・同日中に同一アカウントへの付与を許可しない
└お客様は1日1回しかポイントを取得することができません
・設定時間以内に同一アカウントへの付与を許可しない
└お客様は設定された時間が経過しないとポイントを
再取得することができません

⑨ご利用案内文
利用ルールを設定します。

⑩リッチメニューの表示
お店のトーク画面の下部にショップカードの告知の表示設定。

⑪ポイント付与画面設定
店舗側でお客様にポイント付与を行う際の画面の設定を行います。

⑫ランクアップカードを設定
ポイントが貯まった方向けの次のレベルのカードを作成することができます。

⑬サービス公開
設定が終わった段階でサービスの公開します。

 

特典チケットの作成

特典チケットとは簡単に言うとクーポンです。
ポイントを貯めたお客様へのサービス内容を設定します。

③ゴール特典をタップします。

2015-11-12 15.45.07

特典チケットを作成するをタップします。

メイン2

A.チケットタイトル
特典のタイトル(サービス内容)を設定します。

B.注意事項
チケット利用に関するサービス内容詳細や注意事項を設定します。

C.有効期限
チケットの有効期限を設定します。

D.写真
特典のイメージとなる写真をアップロードできます。

E.背景
デザインを既存3種類の中から選択します。

F.プレビューを確認
作成した内容を確認します。

 

 

 

特典は複数用意できますので、追加特典などに使用できます。

2015-11-12 15.47.23

 

基本設定と特典設定が終わればサービスの公開ができます。
公開するとショップページに「ショップカード」が追加されます。

2015-11-12 16.00.04

 

ポイント付与のQRコード

お客様に店舗で用意したQRコードを読み取ってもらうことで
ポイントを付与します。
店舗で用意するQRコードはスマートフォンに表示させるものと
印刷して用意するものと2種類があります。

実際に使うこと考えれば、印刷して使うことが多いと思いますので、
印刷データの作成方法を説明します。

LINE@管理アプリより起動します。

2015-11-12 18.31.43

「ショップカード」をタップします。

2015-11-12 16.02.00

QRコード印刷をタップします。

2015-11-12 16.02.19

・読み取った際に付与するポイント数
1~9ポイントの間で設定

・QRコードの有効期間を設定
ここで設定した期間を過ぎるとQRコードが使用できません。

・ユーザー位置情報を設定
ここを設定すると設定地点から500m以内でQRコードを
読み取られた時のみ、ポイントが付与されるようになります。

・連続でのポイント取得制限
ここを設定すると一定の日や時間内での連続してのポイント付与を制限できます。

 

 

 

2015-11-12 16.02.52

・メールアドレスを入力し、「送信」を押すと、指定されたメールアドレス宛に
「横型2種類」「縦型」の3種類のデザインで印刷できる
QRコード読み取り用紙のダウンロードURLが送られます。

・ダウンロードしたデータを印刷して使います。

 

 

 

 

 

 

ショップカードの取り下げ

LINE@管理アプリよりショップカードの取り下げが行えますが、
ポイント有効期限などの設定をする必要があります。
既存ポイントが終わるまで新たにショップカードを追加することができませんので、
取り下げの際は、慎重におこなってください。

 

 


より手軽にオリジナルグッズが作れる!Canvathを使ってみました。

02

在庫リスクなし!オリジナルグッズを作って販売できるWebサービスまとめ

オリジナルグッズ作成サービスのご紹介。
今回は、Canvath https://www.canvath.jp/を実際に使ってみました。

こちらはすでにネットショップをもっている方向けのサービス。

デザインを決めたら、自身の運営するショップサイトに掲載。
注文があったらCanvathに発注し、直接注文者へ商品を発送をしてもらうシステムです。

02

 

ちなみにネットショップサービスのBASEと連携が可能です。
詳しくはこちら

※ご利用の際はサイトの規約などをご確認ください。
※2015/10/31現在の情報です。

続きを読む より手軽にオリジナルグッズが作れる!Canvathを使ってみました。


とにかく簡単にグッズ作成! SUZURIを使ってみました。

在庫リスクなし!オリジナルグッズを作って販売できるWebサービスまとめ

やることはグッズのデザインと値段を決めるだけ!
作成〜発送まで請け負ってくれるサービスのご紹介。

01

今回はSUZURIを実際に使ってみました。

SUZURI
https://suzuri.jp/

※ご利用の際はサイトの規約などをご確認ください。
※2015/09/30現在の情報です。

続きを読む とにかく簡単にグッズ作成! SUZURIを使ってみました。


オリジナルグッズを作成&販売! ClubTを試してみました

03

以前、在庫リスクなし!オリジナルグッズを作って販売できるWebサービスまとめ
作成販売サイトをいろいろご紹介しました。

その中でも、ひときわグッズのバリエーションがあった「ClubT」。
Tシャツはもちろん、マグカップから時計、果てはデコレーションカーまで
さまざまなグッズのデザインが可能とのこと。
今回はそんな「ClubT」にスポットを当ててご紹介します。
実際に登録から商品販売まで一通り試し、その中で作成のポイントをまとめてみました。

ClubT
https://clubt.jp/

※ご利用の際はサイトの規約などをご確認ください。
※2015/08/31現在の情報です。

続きを読む オリジナルグッズを作成&販売! ClubTを試してみました


IFTTTを使っていろんなサービスと連携(例えばTwitterからFacebookにアルバムを作る)

夏、ですね。みなさん夏バテしていませんか?

インターハイ始まりましたね。もうすぐ甲子園も始まります!
今では見るからに不健康そうですが、昔はこれでもスポーツしてました。
インターハイとか夢の向こうのへっぽこ選手でしたが(笑)

スポーツを通して、違う学校や年齢性別の別、いろいろ違う人たちと会って話して。
今でも仲良く遊ぶ人たちもいます。僕はスポーツを通してでしたけど、こんな感じでこうやってみんないろいろ繋がっていくのですね。

というちょっとまじめな前振りから強引にいきますが。今日はいろんなサービスを連携できる「IFTTT」のお話です。

150731

IFTTTって?

IFTTT(イフト)とは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービス(Facebook、Evernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスである。開発したのはリンデン・チベッツで2010年にスタートした。

― Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/IFTTT

そのまま引用しましたが、あるサービスで「何かをすると」違う他のサービスに「何かできる」というものです。

 IF this Then That

Create Recipe - IFTTT.clipularこれはIFTTTでレシピ(何かから何かを連携するのをIFTTTではレシピといいます)を作るときの魔法の呪文ですが、そのまま「もしこれをしたら」「そのときあれはこうなる」ということですね。
連携できるサービスはいろいろ。右の画像が現在(2015年7月30日)使えるサービスのアイコンです。かなりいろいろありますね。

IFTTTしてみる

例えば今回はTwitterにアップした写真をFacebookのアルバムに追加してみます。出かけた先でおもしろい写真をとってTwitterにアップしたものをFacebookにアルバムとしてまとめておいたら、後から見直したりまとめて使ったりするのに便利、かもしれませんよね。

0.チャンネル登録

IFTTTにログインして(アカウントのない方はアカウントを作ります。メールアドレスとパスワードでOKです)、チャンネルの登録をします。

右上のメニュー「Channels 」から利用するサービスのアカウントを登録します。
今回はTwitterとFacebookのアカウントを登録しました。

1.My Recipesを作る

レシピを作成します。「My Recipes」から入って、「Create a Recipe」をクリックします。
IFTTTは海外のサイトで、まだ日本語対応していませんが、直感的にクリックしていくだけでレシピが作れます。

2.もしこれで

Create Recipe - IFTTT.clipular (1)

「Create a Recipe」をクリックすると「if this then that」と表示されます。これが魔法の呪文でしたね。反転している「this」をクリックします。

トリガーとなる(利用するサービスでどんなことをしたら)サービスがアイコンで一覧表示されるので、利用するアイコンをクリックします。今回はTwitterです。

3.こんなことしたら

次に「どんなことしたら」を選びます。今回は特定のハッシュタグで分類できるように「New tweet by you with hashtag」を選択して、「#photo」というハッシュタグをつけたときに発動することにしました。

進んで行くとぬるぬるスクロールして行くのが、さりげなく使い易いですね。

Create Recipe - IFTTT.clipular (2)

4.あれで

Create Recipe - IFTTT.clipular (3)

 

次はどのサービスに使うかを選択します。先ほどは「this」だったところがTwitterのアイコンになっていますね。これも直感的にわかりやすくなっています。

反転している「that」をクリックすると利用できるサービスの一覧で表示されるので、今回利用するFacebookをクリックします。

5.何をする

Create Recipe - IFTTT.clipular (4)

次に何をさせるかを選択します。今回はアルバムを作るので、「Upload a photo from URL」を選択します。

Create Recipe - IFTTT.clipular (5)

URLを登録する欄、Facebookに登校するメッセージ、登録するアルバムの名前を登録します。今回は新しく「Twitterphoto」というアルバムをFacebookに作ることにしました。

ここでアルバム名を登録するとFacebookに新規でアルバムが作られます。空欄にした場合は「IFTTT Photos」というアルバムが作られます。

この三つをきめたら「Create Action」をクリックします。

6.確認画面

Create Recipe - IFTTT.clipular (6)

最後にこれでOKかどうかの確認画面です。IFTTT用にレシピのタイトルを決めることもできます。今回はそのまますることにしました。

 

写真をTwitterに投稿する

ちゃんと動くか確認します。ハッシュタグ#photoをつけた写真入りのツィートを作成します。

 

Facebookにアルバムが作られる

ほんとにちゃんとFacebookに投稿されるていることを確認します。(反映されるまでに若干タイムラグがある場合があります)

Facebook.clipular

無事投稿されてますね。ちなみ新規で「Twitterphoto」というアルバムもちゃんと作成されていました。成功ですね。これで出先からTwitterに投稿した写真をアルバムにまとめることができるようになりました。

--- ---.clipular

 

 

他にもいろいろ

今回はTwitterに投稿した写真をFacebookのアルバムにまとめるレシピを紹介しましたが、他にもいろいろな事ができますよ。

個人的に使っているのは、iPhoneで撮った写真をFlickrに登録したり(iCloudの要領確保のため)、Tumblrで書いた記事をFacebookページ流したり、好きなブログが更新されたらRSSを利用してFacebookにリンクを流す、などです。

他にもgmailとevernoteを連携したり、いろいろなことができるので自分好みのレシピを作ってみてくださいね。素敵なレシピができたらぜひ教えてください!