ハッシュタグを見極める

Twitterも身近なツールとなっていますが、いろいろな利用をされるためタグといえる『ハッシュタグ』も乱立していて、普通に『日本語ハシュタグ』も増え続けています。
そこで、使われているハシュタグが何の意味を持った物なのか?

または、これから利用するハッシュタグが思わぬジャンルで使われていないかチェックする場合、使えるサイトがあります。

ハッシュタグクラウド

ハッシュタグクラウド:http://hashtagcloud.net/

このサイトでは、ハッシュタグの検索はもちろんの事

ジャンル別のランキング、開催予定のイベントで使われているハッシュタグ、最近出現したハッシュタグなどを見る事ができます。

1つのハシュタグに関し…基本的に登録制なのですが、タイトル、カテゴリー、ハッシュタグの説明を見る事ができます。(登録されていれば)

また、、関連するハッシュタグや最近のツイート状況も確認できるグラフも付いていますので、どれほどの勢いがあるかもチェックできます。

検索エンジンにも拾われやすいようなので、イベント・広告などでハッシュタグをもうける場合、先にハッシュタグクラウドで登録を行ってから拡散したほうが後々の拡散状況や関連するモノやコトをチェックする事が簡単にできますので少しでも情報は多い方が良いと思いますので、利用してみて下さい。

 


一癖あるゾ COOKIE….

どうもKazです。

はじめて…と言っていい程、まともにcookieを触る事になりまして…
まぁ、さわったんですがね。
コイツが以外と一癖あるなって改めて思ったので、忘れないように書いとこうと思います。

今回はPHPで扱ったのですが、読み・書きはJqueryで扱うよりもカンタン♪
フォームのPOSTで渡す動きが飲み込めていれば、カンタンにおいしくお使い頂けます。

ただ、動きが…この動きが独特で…気づくまで頭を抱えてました。

【cookie】の生態
・いつでも読める、いつでも書ける。
・変数にもカンタンに内容を入れられます。
・読み込んで加工を加え書き込み、また読み込むと”加工前の内容”が入っています。
・cookieの削除を行っても”消えません”。

この生態の後半2つ。
通常の変数やレコードの書き込みに慣れてすぎていると、まったく感覚がつまめません…

書き直したのに、変わらない!!
消したのに、まだ有る!!

まぁ、扱い慣れている人ならば『何言ってんだ』と思うかもしれませんが…
ページを再度読み込まない限り内容が変わらないって言うのは、慣れません!!

cookieを扱う際は、書き込みは気にしなくて良いのですが
リアルタイムに内容を扱う際は、特定の変数に入れて
その変数をリアルタイムに変わるcookieとして使いましょう。

あとは、リロードの対策とcookieの賞味期限の調整をお忘れなく。

screenshot


ニューアイテム!!

とうとうやってきました!!  死角を持たないニクい奴!!

20150320ricoh
RICOHから発売されてます360度の写真が一回で撮影できる
『RICOH THETA』

 

そして撮影したのが、こんな感じ。

(マウスでグリグリしてみてください!)
※IEではご覧頂けない場合があります。

 

今まで、空間を感じて頂く事が難しかったのですが、これで雰囲気だけでも感じて頂ける画像が掲載できます。
カフェや式場、気に入った散歩道にある『あの場所』…

撮影やWEB掲載など、ご相談ください!!


WPで設定が効かない場合のチェック

WPでよく使うタクソノミーのドロップダウンを設置する時に
wp_dropdown_categories(‘name=pltype&taxonomy&item&depth=0&hide_empty=0&show_option_all=Any’)

とか、パラメータをつらつらと『&』でつなげて組み上げていきますが

検索フォームなどで、検索結果を引きついでドロップダウンをセレクトの状態にするために『selected』のパラメータを使う際には気をつけてください。
『&』で接続すると、効かない場合があります。
そんな時は、Codexの記述のように

 

wp_dropdown_categories(  array(‘selected’ => ‘変数’, …

 

の記述に変えると効き始めますので

もしもコーディングしても思ったように動作しない場合は書き方を変えてみると良いかもしれません。