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twitterシェア時の記事名の文字数を制限する

こんにちはホンマです。

今回はtwitterシェアボタンの話になります。

twitter文字数制限は日本語では2021年3月時点140文字となっています。

twitterシェア時に「記事名」「URL」など表示をする際に「記事名」が長いものになってしまうと140字の文字数制限に達してしまいます。

「記事名」の文字数を減らせば文字数制限にならずにすみますが、「記事名」が長いままtwitterシェアをする小ネタを紹介します。

表示コード

<a href=”http://twitter.com/share?text=

//記事名start
<?php
if(mb_strlen($post->post_title)>79) {
$title= mb_substr($post->post_title,0,79) ;
echo $title . ‘‘;
} else {
echo $post->post_title;
}
?>
//記事名end

&url=[シェアするURL]
target=”_blank” rel=”nofollow noopener noreferrer”>ツイート</a>

表示コードの説明

記事名start〜記事名endで記事の文字数を制御します。

上記の設定の場合

記事名が79文字以上の場合
記事名は最大79文字まで表示し、80文字以降から…が表示される。

記事名が79文字以下の場合
記事名は全部表示される。

「79」と表示されている所は文字数を変更する所になります。

「…」と表示表示されている所は80文字以降から表示する表記を変更する所になります。

実際に表示されるとこのようになります。

以上参考になれば幸いです。


ホンマの話でした。

CSSでドラッグしたテキストの背景色を変更

こんにちはホンマです。

今回はCSSでドラッグしたテキストの背景色を変更の仕方について話をしたいと思います。

wedサイトでテキストをなぞると、選択範囲の色が表示されます。
通常は青色ですが、CSSで変更をすることが出来ます。

::selectionで背景色を変更

選択したテキスト背景色を赤にします
::selection {
  background: red;
}

選択した「pタグ」のテキスト背景色を赤にします
p::selection {
  background: red;
}

このCSSをスタイルシートに書くことで色の変更をすることが出来ます。

ですが、ブラウザによっては対応していないものもありますので
Can I Useで確認をしておくことをおすすめします。

以上参考になれば幸いです。


ホンマの話でした。

モバイルスタンプツールのサービス

こんにちはホンマです。

今回はモバイルスタンプツールについて話をしたいと思います。

まず、モバイルスタンプツールをざっくり説明しますと紙にスタンプを押す感覚でスマートフォンの画面にQRもしくは電子スタンプを読み取りスタンプを集めていくデジタルスタンプサービスです。

主にイベント・ショッピングセンター・地域観光施設・商店街等などの場所で行うイメージになります。料金それなりに掛かってしまいますので企業向けで使うようなサービスになります。

モバイルスタンプツールの一例

モバイルスタンプツールサービスの一例としてStanlly(スタンリー)のサイトのリンクを載せましたのでご覧いただければと思います。
Stanlly(スタンリー)
詳しい内容はサイトの方でご確認してください。

私も実際に使ってみましたが、正式な使用までは出来なかったもののテストで使用することが出来ました。操作について説明等もありましたので使いやすいと感じました。
提供しているサービス・プランによっては代行で行ってもらうことも出来ます。その場合の費用はそれなりに掛かってします。

今回紹介したモバイルスタンプツールは一つですが、他にも同じようなサービスがあります。用途によって内容も変わってくるので使用する場合は他のサービスと見比べながら検討してみると良いかもしれません。

以上参考になれば幸いです。


ホンマの話でした。

phpで指定した時間に表示

こんにちはホンマです。

今回はphpで指定した時間に文字や画像などの要素を表示について私なりに要点をまとめた解説をします。大まかな要点についての内容となります。細かい内容については解説はしませんのでご了承ください。

表示コードの仕組み

<?php
date_default_timezone_set('基準時間');
if ((date('時間表記の設定') >= '始まりの時間') && (date('時間表記の設定') < '終わりの時間')): ?>

ここに表示したい文字、htmlを書きます。

<?php endif; ?>

表示コードの仕組みになります。
「基準時間」「始まりの時間」「時間表記の設定」「終わりの時間」を入力します。
「phpで現在の日付や時間を取得に時間表示」についての設定の記事が書いてありますのでご覧いただければと思います。

表示コードの入力例

<?php
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
if ((date('Y-m-d H:i') >= '2020-12-28 23:59') && (date('Y-m-d H:i') < '2021-01-01 23:59')): ?>

「2020-12-28 23:59」に表示されて「2021-01-01 23:59」非表示になります。

<?php endif; ?>

こちらが「基準時間」「始まりの時間」「時間表記の設定」「終わりの時間」の設定を入力したものになります。

表示コードについての解説は以上になります。


今年の話は以上になります。
みなさまどうぞよいお年をお迎えくださいませ。

ホンマの話でした。

phpで現在の日付や時間を取得

こんにちはホンマです。

今回はphpで現在の日付や時間を取得について私なりに要点をまとめた解説をします。大まかな要点についての内容となります。細かい内容については解説はしませんのでご了承ください。

日付や時間の取得・表示のコード

取得・表示するためのコード

//日付や時間の取得
<?php
//地域ごとの時間帯の設定
date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');
//日付フォーマットの設定
$today = date('Y年m月d日 H時i分s秒');
?>
//日付や時間の表示
<?php echo $today; ?>

次のように、出力されます。

//実際に表示される日付や時間はことなります
2020年10月10日 17時30分15秒

このままの状態で使用するこができますが「地域ごとの時間帯の設定」「日付フォーマットの設定」についても解説をします。

地域ごとの時間帯の設定

//地域ごとの時間帯の設定
date_default_timezone_set('この中に書く');

設定の一例
(‘Asia/Tokyo’) = 日本標準時(日本時間)
(‘UTC’) = 協定世界時(世界標準時間)

日付フォーマットの設定

//日付フォーマットの設定
$today = date(‘この中に書く’);

設定の一例
(‘Y年m月d日 H時i分s秒’) = 2020年10月10日 17時30分15秒
(‘Y年m月d日’) = 2020年10月10日
(‘H時i分s秒’) = 17時30分15秒
(‘Y-m-d H:i:s’) = 2020-10-10 17:30:15
(‘Y-m-d’) = 2020-10-10
(‘H:i:s’) = 17:30:15


今回は日付や時間を取得・表示だけの解説になりますが、これを応用した事も今後解説したいと思います。

ホンマの話でした。