ニューアイテム!!

とうとうやってきました!!  死角を持たないニクい奴!!

20150320ricoh
RICOHから発売されてます360度の写真が一回で撮影できる
『RICOH THETA』

 

そして撮影したのが、こんな感じ。

(マウスでグリグリしてみてください!)
※IEではご覧頂けない場合があります。

 

今まで、空間を感じて頂く事が難しかったのですが、これで雰囲気だけでも感じて頂ける画像が掲載できます。
カフェや式場、気に入った散歩道にある『あの場所』…

撮影やWEB掲載など、ご相談ください!!


WPで設定が効かない場合のチェック

WPでよく使うタクソノミーのドロップダウンを設置する時に
wp_dropdown_categories(‘name=pltype&taxonomy&item&depth=0&hide_empty=0&show_option_all=Any’)

とか、パラメータをつらつらと『&』でつなげて組み上げていきますが

検索フォームなどで、検索結果を引きついでドロップダウンをセレクトの状態にするために『selected』のパラメータを使う際には気をつけてください。
『&』で接続すると、効かない場合があります。
そんな時は、Codexの記述のように

 

wp_dropdown_categories(  array(‘selected’ => ‘変数’, …

 

の記述に変えると効き始めますので

もしもコーディングしても思ったように動作しない場合は書き方を変えてみると良いかもしれません。


クリエイティブコモンズと言う権利表記

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」を知っていますか?
海外の個人クリエイターやインディーズの方がネットで作品を発表する際に、その作品の権利を表示する物です。

クリエイティブコモンズとは (サイトより引用)

クリエイティブ・コモンズとは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。CCライセンスはインターネット時代のための新しい著作権ルールの普及を目指し、様々な作品の作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。CCライセンスを利用することで、作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内で再配布やリミックスなどをすることができます。

では、具体的にどんな表記があるのかと言うと。
by-nc-saこんな感じ。
左側の『CC』はクリエイティブコモンズの『CC』。
隣の『by』は原作者のクレジットの表示義務があると言う事。
また隣の『nc』は非営利目的でのみ使用が許されていると言う事。
そのまた隣の『nc』は元の作品と同じCCライセンスで公開しなければイケナイと言う事。
もしも、これが音楽であればクレジットを表示して何かしら金銭的な利益を得る事がないのであれば、YouTubeでもUstreameでも使えると言う事になります。
細かな内容に関しては、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」のサイトを訪れてみてください。

そして、この表示を使って音楽や動画を発信している所を紹介いたします。

◉SoundCloud https://soundcloud.com/
 ・検索時Tracksを選択して「To share」でライセンスを選べます。

◉YouTube https://www.youtube.com/
・言わずと知れたココでも表記されている物が多いです。映像素材など探してみると良いかもしれません。

◉Jamendo https://www.jamendo.com/
・知る人ぞ知る音楽配信サイト。日本人の方もいらっしゃいます、クオリティーの高い作品も平気で配信されています…しかし、曲が多く日本語非対応で探すのに慣れが必要かも。

素材探しで苦労されている方、クリエイターとしてネットで発表したい方は、一度はこのライセンスサイトを訪れた方がいいですよ。


海外サイト制作でのfont-family

今回、仕事で海外対応サイトの制作をする事になり

いざ制作しようとした時に一番悩んで試行錯誤したのがゴシック系の『font-family』の設定でした。
しかも、英語はともかく『ベトナム語』『韓国語』『中国語』なのです。

どこか詳しく描いているサイトはないものかと漁ってはみたものの
以外と少ない。
そして
英数字と現地の文字が混ざった時に太さや形状がハッキリと違って見えるので
まったくもって読みづらいだろうなと思う物が多かったのです。

かといって、まったくもってダメダメかと言う訳ではなく
今できる範囲で良いトコ取りをして、試行錯誤して何とかしっくりくる物ができましたので
現在、海外サイトで悩んでいる方は試してみて下さい。

ベトナム語は対応できる標準フォントが限られていますので
font-family: Arial,sans-serif;
基本的にはArialは賛否ありますが万能なようです。

中国語の場合は
font-family: Simhei,MS UI Gothic,Hei,sans-serif;
SimheiHei辺りが効いて差異が少なく統一感がでます。

韓国語が一番悩んだのですが
font-family: "돋움","중고딕","중명조",dotum,AppleGothic,Arial,Helvetica,Clean,sans-serif;
のセットで落ち着きました。
どうしても英文字と韓国語の文字でガチャガチャしてしまって、なかなかシックりしなかったのですが
いくつかのサイトと生粋の韓国のHPを調べて
落ち着きました。
若干盛り盛りな感じではありますが…

もし、海外サイトを制作されている方で同じような事に悩んでいましたら
一度試してみて下さい。


WORDPRESS 権限の違いと複数管理者対応

WORDPRESSの管理者権限には5つの種類があり、それぞれに投稿や編集に関する権限が違います。
今回は、その権限の違いと、それを踏まえて複数の管理者が居る場合の対応についてです。
 

管理者権限の種類として
『管理者』『編集者』『投稿者』『寄稿者』『購読者』の5つの権限があります。


『管理者』とは?
WORDPRESSの全てに対して編集・管理できる権限を持ちます。

『編集者』とは?
記事に対しては編集や公開・削除など全ての権限を持ち、カテゴリやリンクなどの編集が行えます。

『投稿者』とは?
投稿者本人の記事を公開・管理する権限は持ちますが、ファイルをアップロードする事ができません。

『寄稿者』とは?
記事の投稿や自分の記事の管理はできますが、記事の公開やファイルのアップロードはできません。

『購読者』とは?
コメントの読み書きやメールマガジンを受け取る事はできますが、コンテンツに関わる事は一切できません。

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MACではじめるUstreame

前の記事に引き続いてUstreameでの配信方法を紹介します。

私がMacユーザーなので、Macで配信する方法をお教え致します。

とりあえず、必要なソフトですが…

・Ustream Producer (Ustreameが提供するソフト、メインとなる中継ソフト)

・SoundFlower(Mac内の音声をコントロールするソフト)

・CamTwist(映像にテロップやエフェクトをかけるソフト)

・LadioCast(ミキサーソフト)

とりあえず、これだけ入れとけば十分な配信ができます。


まずは、おおざっぱな構成を説明すると
イロイロな音声は『LadioCast』でミキシングし、イロイロな映像は『CamTwist』と『Ustream Producer』でミックス。
さらに、音声と映像を『Ustream Producer』でまとめて配信いたします。
 

音声について。

音声をコントロールするソフトは『SoundFlower』と『LadioCast』です。
音声のソースとしては『Macが出す音』と『マイクからの音』がありますが、これを一つのボリュームで調整するのは難しいですよね。
通常、Macの音声はシステム環境設定でミキシングされスピーカーに出力されます。
ソコをSoundFlowerでミキシングされないようにします。
『Macが出す音』をSoundFlowerへ流し、LadioCastでマイクとSoundFlowerの音をミキシングして内蔵出力へ出します。

映像について。
Ustream Producer』のプロ版であれば、単体でテロップやワイプ(小窓を使った2画面)はできるのですが、無料版ではできません。そこで『CamTwist』を使ってテロップなどを付けた映像を用意する訳です。

これで、映像と音声がそろいましたので、『Ustream Producer』で映像を『CamTwist』、音声を『LadioCast』から、それぞれを選んで、ミックスして配信いたします。

文面で見るともの凄くヤヤコシイですが、1つ1つの設定は簡単です。

 

ustreame_flow


手軽にLive配信

YouTube、ツイキャス、Ustreame…などなど

現在、動画をアップして見てもらうサイトと同郷に臨場感のあるLive配信サービスも増え

一般の人たちでも気軽に配信ができるようになりました。

配信用のアプリも増え、若年層はツイキャス(TwitCasting)を使う方が多く

オフィシャルなLive配信ではUstreame、YouTube ライブが使われているようです。

では、気軽にLive配信を行うとしたら何が一番良いのか?

やはり、iOSやAndroid OSなどの携帯端末に対応したアプリケーションを提供している物が一番簡単に行えます。

画質など特にこだわりがなく、Twitterアカウントがあるのであれば「ツイキャス」が一番早く使えるでしょう。

ツイキャスでは30分を1枠として配信でき、見ている側はコメントや独自アイテムを配信者に送ることができます。

この独自のアイテムの中にコインがあり、配信中に5枚を閲覧者からプレゼントされると自動的に1枠追加され+30分延長配信ができます。

 

配信者の幅広い希望に対応し、気軽にもできるのがUstreameです。

携帯端末用の閲覧・配信アプリやパソコン用の配信用のアプリなどを提供していますので、気軽に配信が行えます。

Ustreameは「枠」の概念がなく、すきなだけ配信する事ができますので、定点観測などの配信もすることができます。

YouTube Liveは、専用のアプリがないため配信用のアプリやエンコーダーを用意する必要があるようで、まだまだ気楽に配信と言う訳にはいかないようです。

 

待ち歩きLive配信をしてみよう。

・配信サービスは「ツイキャス」か「Ustreame」で配信できるアプリを利用。

・携帯電話のデータ通信料に余裕があれば、そのまま配信を行います。

・期間限定であればデータ通信用モバイルWi-Fiを日割りでレンタル利用した方が良いようです。

以上の1つか2つの機器で配信ができますので、アクティブに動き回りながらの配信ができてしまいます。

 

配信は今後、もっと気軽に行えるようになると思いますが

配信する際はプライバシーと著作権を考えて配信を行って下さいネ。


WPでHPを制作する時の「チョイ足し」

私がWordPressを使ってホームページを制作する際に「チョイ足し」して”イイね!!”と思った物を紹介します。
 

チョイ足しコード

まずは、基本的なチョイ足しの『br』『p』タグを勝手に入れさせないようにするコード

【ページに記述する場合】
<?php
remove_filter('the_content', 'wpautop');
the_content();
add_filter('the_content', 'wpautop');
?>

【functions.phpに記述する場合】
// 自動挿入されるpやbrタグを削除
remove_filter('the_content', 'wpautop');

 

チョイ足しプラグイン

>> .html on PAGES
.htmlの拡張子を付けて.htmlファイルであるように見せかけるプラグインです。
各ページへのリンクも疑似的な名前でOK。
※あとで紹介する「WM WP Form」も使う場合は、「送信ありがとう」ページの制作に注意が必要です。

 

>> All In One SEO Pack
SEO関連の各種設定を行うことができる
title、description、keywordsの設定可能。
ちょい足しと言うよりも必須な感じでしょうか。

 

>> Custom Post Type UI
カスタム投稿、カスタムタクソノミー追加・編集。
こちらも、ある意味定番のプラグインかも知れません。
取り扱いが楽になります。
 

 

>> Google Analytics for WordPress
Analyticsを簡単に設置できます。
それぞれにソースコードを埋め込んでも良いんですが、プラグインで設置した方が簡単で確実です。

 

>> Google Maps v3 Shortcode
GoogleMapsをバージョン3の書式で吐き出し、ショートコードで設置する事が可能になります。
記事内にjavaがないので、スッキリと見やすくなります。
地図の差し替えやレイアウトの変更も楽に行えます。

 

>> MW WP Form
日本人の方が作っているプラグインです。
確認画面付きのメールフォームを設置できます。
自動返信、送信内容、入力値の引用が柔軟に設定できますので、感覚としてはメールのひな形を作る感じで作る事ができます。
フォーム自体はショートコードで設置しますので簡単。
※「.html on PAGES」を使った場合、「送信ありがとう」ページは
別に作るとページ推移が上手くいかなくなる場合があるので
管理画面内の完了画面メッセージで制作した方がいい。

 

>> WP Admin UI Customize
管理画面のカスタマイズ用のプラグインです。
ログイン画面からユーザー毎に項目の表示・非表示が細かいところまで指定できます。
WordPressでホームページを制作した場合は、ロゴも依頼された企業のマークに入れ替えただけでも見栄えしますね。
余計な所を触らせないためにも利用した方が良いと思います。

 

以上、使い方や最新の情報などは、各サイトで確認してください。
また、WPのバージョンによって使えなくなる場合もありますので
合わせて確認をしてからお使い下さい。


『暗い奴』を『明るい奴』にする

初めまして Kaz.A と申します。
仕事としてはWebサイトの構築をメインで行っていますが、その前が画像関係のフィニッシュをしていました。
ですので、画像関係とWebの便利な物を紹介する記事を書いて行こうかと思っています。

今回は、画像関係で効果的で簡単な調整をココだけの話的にお教え致します。

今回は…
ka01_sample  ka01_finish

『暗い奴』を『明るい奴』になるまで調整・加工します!!

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